182と113-113編

前回の182編に続き、今回は113編です。

DD-113『漣』

漣はさざなみと読みます。
こんな難しい漢字、初めて知りました(^^;)

それでは『いせ』に引き続き『漣』にも乗艦してみましょう






CIWS


127ミリ速射砲


127ミリ速射砲の砲弾です。


68式三連装魚雷発射管


SSM-1B四連装発射管


船首から前方を見ると巨大な『いせ』

いかに『いせ』の船体が高いかよくわかるかと思います。

別角度からの写真


CIWSとブリッジ


こちらの護衛艦にもSH-60が搭載されています。

残念な事にこちらの機には乗れませんでした。

SH-60の横にはヘリ搭乗員の物と思われる鞄がありました。

ワッペンは参加した演習等のものを貼っている筈です。

奥に見える空間はヘリの格納庫です。

この中では『漣』のグッズが販売されていました。

こちらはヘリの発着官制をする場所です。


ヘリの官制室には海賊船対策の為にソマリアへ行った時の写真が貼られていました。


右舷から乗艦し艦首～左舷～後部と来て右舷から下艦です。
『いせ』と比べるとかなり小さい艦なので、あっという間に回った感じです(それでもかなりマジマジ見て写真を撮り捲くったので時間が掛かったけど)
もちろん右舷にも左舷と同様、68式三連装魚雷発射管やSSM-1B四連装発射管が配置されています。


下艦後マストをパチリ


友人と別れ駐車場に戻る前に、またいせを撮りました。

ちなみにこの写真も前記事の車道から撮った場所とほぼ同じ場所からの撮影なんですけど、ここがどういう場所からと言うと…

下の写真の場所なのです。

改めて『いせ』の巨艦振りがわかるかと思います^^

実は車に乗ってから「対岸からだと全体像がわかるんじゃないか?」と思い、ポートアイランドの北公園へとやってきたのでした。


『いせ』


『漣』

やっと全体像が撮れました。

今回は神戸にこの両艦が寄港している事を友人に教えて貰えて良かったです。
特に噂の新鋭ひゅうが型の『いせ』に乗艦出来たのは、とてもいい思い出になりました。
『いせ』と『漣』の乗組員の方々は２日間大変だっただろうけど(^^;)

前日はうちで宴(笑)、この日はこれがあったので、大急ぎで家に戻り若達を連れてドッグランへ行ったのでした。
その時の模様はそのうちに(^^;)

この日買ったものと戴いた物

『いせ』のハンドタオルと『漣』のキャップは購入した物です。

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