今年最後の海水浴-3

海中の世界へようこそ♪

そしてこんにちわっ(笑)

驚かそうと思ってやったんだけど、前回同様またしてもリアクションがなかった若達。
冷たいな～(笑)

さて、うちのタイタニック号(別名　コーナンで買ったプーさん号)は、推進力がありません。
なので、こうして暗礁に乗り上げる危険もある訳です。

そんな事になると豪華客船も沈没しかねません。

偶然にもうちと同じ名前だった豪華客船も氷山と接触して沈んだそうです。
前回来た時にこれではイカン!と思い、このタイタニック号(別名　コーナンで買っ…以下略)を曳航できる船はないかと考えました。
とは言え、巨大な豪華客船だけに排水量も大きく、並みの船では曳航は出来ないと考えた自分が出した答えは…


海の要塞

そう戦艦です。

これなら豪華客船の一つや二つ余裕で引っ張れるだろう♪と思い建造を始めました。

　前　　夜　　に(笑)
 

流石に時間がないので必要最低限の艤装(塗装)だけしようと思い作っていたけど、睡魔には勝てませんでしたorz
ここまで作って断念


そして…


来年までさようなら～(爆)
さすがに30センチシリーズのマ○チモーター仕様な戦艦ではボートを引っぱるどころか沈むでしょうね(笑)

実の所、この船にトイラジのRCユニットを移植してラジコン化し、ジョンとパピが好きなひよこちゃん(知らない人はクリック)を付けて走らせるつもりだったんです。
生憎、行った店に流用出来そうなトイラジが売ってなくて今回は断念しましたけど、来年は完成させて持って行きますよ～(笑)

と言う訳で…

今回はジョンとパピにも推力となって貰いましょう♪

ジョン


パピ


結構引っ張れるもんでしょ?(笑)
こんな事をしようとは全然思っていなかったんですけど、よくボートから身を乗り出していたパピが身を乗り出し過ぎて海に落ちたのです(爆)
勿論、パピは必死に陸に向って泳いで行きます。
その時リードの端をボート上のジョンが偶然にも踏んでいて、ジョンを乗せたボートを曳く結果となったのです(笑)
意外にもスイスイと曳くもんだから、こうして一度やってみました。

一仕事を終えた漢達の顔

なんで同じポーズしてるんでしょうか?(爆)

こちらもよく似たポーズ


前回はボートの上でもほとんど動かずに震えていたパピですが


今回はジョン以上に楽しそうにしていました。

水(海)に慣れてくれた様です。
いや、ボートに慣れたと言った方がいいんでしょうか?(笑)
前回の様子からここまで動くとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。

特に今回はこんな感じで




身を乗り出して




水中をよく覗き込んでいました。

ボートの上からでも魚の姿が見えていたんでしょうか?
それとも海面に映る自分の姿を見ていたんでしょうかね?(笑)

動画でもどうぞ


凄く覗き込んでいるでしょ?
ちなみにパピが海に落ちたのも、こうやって覗き込んでる時だったのです(笑)

パピ「いや～あの時は焦った」

箱乗りマイスターのパピもたまには失敗するようです(笑)

今度は海中ではなく海上の一点を見詰めて始めたパピ。
パピ「ちょっとアレ見てみ～」
ジョン「なんやねん、俺は眠いねん」


視線の先にはパピヨンが上手に泳いでいました。


動画


この子、泳ぎが上手だっただけでなく、凄く長い距離を泳いでいました。
この時も沖のブイがある辺りから陸まで泳いでいました。
こうして見てると頭の位置がジョンとパピより高いですね。
これが上手に泳ぐコツなんでしょうか?
けど頭を上げすぎるとお尻が沈んで泳げなくなりそうです(ライフジャケットを着てなかったら特に)

うちの若達はどれ位の距離を泳げるんでしょうね(^-^)

まずは自分がブイ辺りまで泳げる様にならんと駄目ですね(笑)

ジョンもお疲れの様だったし着てからずっと水に浸かっていたので、ここらで休憩をとる事にしました。
砂浜は素足では歩けないほど熱くなってるので、勿論若達はダッコでタイタニック号は引きずってパラソル下へ移動しました。
パラソルの下の日陰は心地よかったので、こうして



みんなで昼寝タイムとなりました(笑)


いつもありがとうございます♪