わんぱく相撲

前回からの続きです。

パピ「どこの伯爵や?」

パピがジッと見ていたのは…

中世の伯爵の様なマルチーズ君
マルチーズ「やぁ、余はフランソワーズ・ルイ・ペレストロイカ三世伯爵である、友人達にはケントと呼ばれておるのだ。」

おいおい、思いっきりニックネームがメリケン人やないか…(笑)

つか、飼い主さん見られてたらごめんなさい。
銀髪のセンター分けのロン毛と服の感じで、自分には中世の伯爵にしか見えません(笑)
怒られついでに言うと…
今度は髪の毛先をカールして来て貰えないですか?(爆)

パピヨンは中世より貴族に可愛がられてきたという歴史があるので、ひょっとしてパピのDNAが反応してジッと見てたのかも知れないですね(^-^)

さて、この伯爵は

ポン太君の事を凄く気に入った様で、ずっとポン太君にジャレ付いていました。


流石伯爵だけあって教養もバッチリです。
遠い東の国の国技、相撲の心得もある様です。


しかも強かった(爆)
倒されるポン太君


パピ「おっ♪やってるな」

その昔、"チビっ子相撲"で鳴らしていた(らしい)パピも、この光景を見て懐かしく感じたのか近寄ってきました。

しきり直しです。
ガッツリ取組む伯爵とポン太君

流石貴族だけあって、ちゃんとズボンも穿いています。
うちみたいに上着だけ着て、下はフル○ンではありません(爆)

今度は中々勝負が付きません。

知の伯爵、力のポン太君と言った所でしょうか。

おおっと～!!
ここで均衡が崩れました!!

なっ、なんと…

昔取った杵柄でしょうか?パピも参戦(爆)
パピ「よ～し、おっちゃんが、教えたろ!」

一体彼は何がしたかったんでしょうか?(^^;)

まあ、これがやりたかったんですけど(爆)


次はジョンが乱入。


もう何が何だか、カオス状態(笑)



こんな楽しい相撲を見せてくれた伯爵ありがとう♪
伯爵はこの一番が終わってから帰られていきました。
(トイプー君は取り組み中に帰った模様w)

さて、トイプー君と伯爵が帰ってしまったので、今度はジョンがターゲットにされてしまいました。

この予想外の展開に

ジョン「まぁまぁ、落ちつけって」

二人をなだめようと必死なジョン(笑)

ジョン「だから、ちょっと待てって」


ジョン「なっ!」


ジョン「なっ！！」


ジョン「だから～」


ジョン「落ちつけって、言うとるやろがっ!」

あっ、キレた(笑)

ジョン「ゴラァ!」

ポン太君は逃げたけど、ランディー君はなんと

逆ギレ(爆)


逆ギレされてさらに怒るジョン
それにしても凄い顔してるな(笑)

こんな怖い顔をされても全然怯まないランディー君って、普段どんだけ揉まれているんでしょうか?(笑)


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