頼むよ～船長

みんなのいる大型犬エリアに戻ってきました。

パピ「恥ずかしながら帰って参りました」

お前は横井さんかよ…(笑)

ジョン「ガンガレ、バレン」



泳いでる時は全くと言っていいほど余裕がないけど、船の上だと応援する位余裕があるジョンなのでした(笑)

さて、さっきはポメポメ空母にビックリしましたが、なんとこちらではタイタニック号をはるかに凌

巨大タンカー【ポン太丸】

ポン太「どや?うちの船は」

おぉ～デカくていいやん♪
空気入れるのが大変だったけど(笑)
それにしても空母と巨大タンカーに対抗するには、うちはイージス艦か原潜しかないな(；´Д`)

さてポン太丸、出航です。
しかし陸では船長は凄いどや顔でしたが、どうも落ち着かない様子です(爆)



泳ぎが達者だけに飛び込む勢いでした。
まあ結局飛び込んだんですけど(笑)

無人船になったポン太丸は陸にあげられ、今度はシドちゃんが乗せられました。
しかも陸から(爆)

シド「ちょ…神輿やないだから…」

緊張した面持ちで運ばれるシドちゃん(爆)
初ボートだから、やはり怖いんでしょうか?
しかし…

「なんということでしょう～」

海でプカプカとしはじめたら、この笑顔(笑)
これも匠のなす技のせいなんでしょうか?

って、匠って誰やねん(；´Д`)

シドちゃんがいい笑顔しているし、ここでみんなでボートに乗って記念撮影です。
何故か顔色がかわってしまったシドちゃん(爆)

乗られたくなかったかでしょうか?(笑)
おや?けどふく君が乗ってないぞ?

ふく「あの船は何か不吉な予感がする」

おいおい、何てこと言うねん(；´Д`)
巨大タンカーが転覆したり沈む訳ないじゃない。
そんな事より…
船の心配するよりも【ふくハウス】の心配した方がいいんちゃうか?

ほら、空き巣に荒らされてるぞ(笑)


さて、船の上では記念撮影が続いていたのですが、ふく君の嫌な予感が的中してしまったようです。
右舷に傾き転覆寸前です。

落ちまいと必死に掴まるクルーたち。
ひょっとして氷山にぶつかった?いや、魚雷攻撃を受けたのかもしれません。
決してみんなが右に寄ってるからという訳ではございません(笑)

船長のポン太君、もう転落寸前です。
思わず黒子さんが助けに入ります(笑)

ここで船長に落ちられたら船の指揮系統が混乱するので、なんとか踏ん張ってもらいたいところでしたが…

5秒後

あれ?なんか船長がいない方が安定してるしバランスがいいぞ(爆)

ひょっとして原因は船長だったんじゃ…以下略

船長はあの船は持たないと勘違いしたのか、一人で脱出していたのでした


「船長が逃げ出した船なんて危なくて乗ってられるか！」と、みんな続々と船から脱出。
陸では逃げ出したポン太船長がすでにマッタリとしていました(笑)


一人船に残ったシドちゃんは…

みんなが降りてくれて嬉しそうでした(爆)

ジョン「ふぅ～えらい目におうたわ…」

ほんまにな～
やっぱり船はうちのタイタニック号に限るよな(笑)

パピは陸に戻ってこれて安心したのか、寝床作りを始めました。


動画でもどうぞ


去年の海水浴では全然こんな事しなかったのに、今年はいったいどうしちゃったんでしょうか(笑)

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