黄金週間5日目はフルーツフラワーパークへ。3-2

前回からの続きです

はじめは中大型犬が多かったんですが、徐々に小型犬が増えてきました。
ジョン「オジキ…すっかり白髪になっちまって…」

どうもこうした柵越しの挨拶は、留置所の面会を彷彿させるのは気のせいでしょうか?(笑)

ジョンが入り口でトイプー君を待っている時、パピは先に入られた奥さん(入り口にいるのは旦那さん)に可愛がられていました。

近頃はやっと自分以外の人にも撫でられたり可愛がられる事が好きになったのか、昔に比べて自分から撫でられに行くようになりました。


しかし相変わらず、笑顔で目の前をスルーされる人も多いようです(笑)
最近見ていて気が付いたのは、近くでジョンが撫でられているとパピも撫でて貰いたい様で、ジョンを撫でている人に擦り寄っていきます。

こんな顔して見上げていたら

間違いなく撫でられたい顔なんで、思う存分撫で倒してやって下さい(笑)

こんな顔して喜ぶ筈です♪

運がよければパピダンスも見る事が出来ます(爆)

こっちの方はいつでも自分から寄っていくけど(笑)


さて話を戻します。
小型犬が徐々に増えてきたんですけど、やってきたのは





ほとんどトイプー
しかも服の装着率高っ(笑)
どの犬種にも言えるんだろうけど、カットの仕方で印象が変わりますね。
ちなみに自分の好みは緑の服を着ている子の様なカットが好きです。

元気なトイプーちゃんがやって来ました。

その元気さが仇になり、ハスキー君にロックオンされて追いかけられていました(笑)


そして
ハスキー「あっ、ごめん」

勢い余って踏まれてました(笑)

ハスキー君に踏まれた後は

緑の子にも狩られたりと散々なトイプーちゃん。
けど臆する事無く元気にこの後も走り回っていました(^-^)

ハスキー君の興味がトイプーちゃんにいって、ノビノビ走るジョン(笑)


その頃パピはと言うと…
パピ「なんやっ?」

パピはダックス君に尾行されていました。

パピ「ったく…」


パピ「さてと、ニホヒ嗅ぎニホヒ嗅ぎ…って」


パピ「シバくぞ、コラ！」

パピが振り返る度にダックス君の動きが止まって、まるで「だるまさんが転んだ」を見ているようでした(爆)
つか、ほんまはしてたんちゃうか?って位

「さて、私は誰でしょう?」

あちらでは目を隠してクイズをしている子がいてました。

しかし、ちょっと様子が変です。
「ちょっと臭うわね」


「あなた、あそこ変な臭いするんだけど知ってる?」
パピ「さぁ?知らんな～」


すまん、トイプーちゃん。
あなたが来る前に実は…
(爆)


パピ「大丈夫大丈夫、俺フレグランスやから」
全く意味不明なんですが。
というか、実は自分もかなりパピフレグランスの被害者だったりします(^^;)
脱ぎっぱなしの靴や服に何度された事か…

姉「あなた臭うわよ」


姉「この辺りが」


妹「キィー誰がくさいのよっ」


あらま、姉妹喧嘩に発展しちゃったよ(^^;)


パピ「あ～やだやだ、ヒステリックな女は」

いやいや、そもそも君が原因なんですが…(笑)

トイプー姉妹はこうして喧嘩じゃれ合いながら帰っていきました。

最後にやってきたのは極小のチワワ君。

人は好きなようでしたがとにかく犬が苦手なようで、近くにワンコがいてると飼い主さんが呼んでも全然近寄って来ませんでした(笑)

犬に慣らす為に来られた様で、お姉ちゃんがダッコしてジョンに近づけても…


かなり怖かったようです(^^;)

沢山のワンコで賑わっていたランですが徐々にみなさん帰っていかれ、いい時間になっていたので、うちも帰ることにしました。

ランを出てからはいつものお約束です(笑)

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