元旦からドッグラン-2

前回からの続きです。


前記事ではご機嫌さんな顔して走っていたパピですが、何か叫びながら走っているようです。



その訳は…

パピ「待てぇぇぇぇ」

正月早々、またしてもボルゾイのルナちゃんに遊ばれるパピ(笑)
と、キョトンと見ているジョン


そして追いつくとマジキレアタック(笑)

まあ勿論、避けられた訳ですが(笑)


ルナちゃんとパピの攻防を他所にジョンは散策です。
ジョン「俺は自由だ!フリ～～ダム!」

しかしそんなに世の中は甘くなかった(笑)


すっかりテンションが上がってしまったルナちゃんがやって来ました。
ジョン「うわっ、来た!」



ジョン「こっちに来んな…」



ジョン「やっ!」



そしてなぜか小休憩(笑)

ジョンってこうして遊んでる時に一瞬何もしない間が開くけど、これってお互い間合いを測ってるんですかね?(笑)


で、先に仕掛けたのはルナちゃん



ジョンは一瞬の隙を付いて自分の下にやってきました。



それにしても追いかけられてるのに、なんでそんなに笑顔やねんw

ジョンが自分の所足の間に入り込んだので、そうなるとやっぱり…


パピ「ﾑｯ、殺気!」



パピ「わっわ、なんやなんや」

パニくって逃げるパピ(笑)


パピ「って、またお前かよ」



パピ「アッチ行け、シッシッ!」



パピ「ったく、あいつだけは…」



向こうに蹴散らしたのもつかの間、えらい勢いでルナちゃんが戻ってきました。
パピ「またか!」



パピ「お前、ええ加減にしとけよ!」

と、パピはまた飛んだ(笑)



ルナちゃんとパピとの攻防が終わった頃に、いつもハイテンションなハスキー姉妹がランにやってきました。



早速、ばれないようにご挨拶に行くジョン



ジョン「やばっ、ばれた」


ばれたジョンは自分の所ではなく、夢ちゃんのママさんの所へ逃げました。
そして…

ジョン「極楽じゃ～」

いつからかジョンはこの夢ちゃんのママさんにいつもマッサージをお願いするようになりました。
いつもスイマセン(^^;)


そんなジョンに夢ちゃんがやってきました。
ヤキモチを妬いてる訳ではなく、遊びに誘ってくれたようなんですけど案の定こうなります。

ジョン「気持ちよくマッサージして貰ってたのに、邪魔すんなや!」


と、キレました(笑)


しかし夢ちゃんにしろルナちゃんにしろ小型犬の扱いが長けているので、例えジョンやパピが怒っても怒り返す事も無く上手に相手をしてくれます。

と言うか、全然効いてないだけなのかも(笑)


で、やっぱり最後は結局こうなります(笑)


元旦だったので貸切状態でつまらんランになるかなと思っていたけど、みんなに遊んで貰えて楽しい一日になりました＾＾


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