White Horse?

前回からの続きです。

珍しくお座りして待つジョン

いつもなら跳んで歓迎をするのにどうしたんでしょう?
いつもと違うと何か嫌な感じがします。

やってきたのは…
あれ?

誰もおらんやん。
ジョン、パピ、ランディー君の行動を見ていると、明らかにそこに"何か"がいてるようですが…
ひょっとして彼らには人間には見えない"何か"が見えるんでしょうか?(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

いや、ちっちゃいトイプーさんがいてました。

どうやらデカポメジョンの影に隠れていた様です(笑)
それにしても大変な事にになってるな～(^^;)
まるで
パピ「お姉ちゃん、水商売には興味あるかな?」
ジョン「寮や託児所も完備してるから」
ランディー「取り合えず事務所すぐそこやから、行こか」
と、キャッチに捕まってしまった女の子。
もしくは
パピ「財布出せ財布」
ジョン「ポケットの小銭も出さんかい」
ランディ「ほんまそれで全部か?ジャンプせえジャンプ」
と、ヤンキーに絡まれている子の様です(笑)

トイプーちゃん、スマンかった(笑)


トイプーちゃんが来て間もなくすると、また一組来られました。
来られたグループを見て自分はビックリしましたよ。
いや、ほんまに。

だって…

 

ドッグランに馬連れて来てるんだからΣ(ﾟДﾟ)

こないだのグッドラックでは馬と思いきやM・シュナだったけど、今回はリアル馬やん(；´Д`)
おっちゃん思わず、途中スーパーで買ったにんじんを出そうかと思ったわ(^^;)

と、正面から見たら馬かと思ったけど、横から見てボルゾイとわかりました。
すいません、ベタ過ぎて(^^;)

自分にとっては珍しい犬種なのでビックリしたんだけど、さらにもう一頭いてビックリ。


ボルゾイ「ちょっと前を失礼しますね」

ジョン「おぉ～すごく腰低くして前通っていくな、あいつはデキる奴や!」
と、ボルゾイの歩き方を腰が低いと勘違いしたジョン(笑)

ロシアの貴公子とも言われるボルゾイ、このご家庭の躾がいいってのもあるのか皇族らしくフレンドリーでみんなに挨拶をしていました。
愛犬広場の奇行氏とも言われてるパピも喧嘩をする事もなくフレンドリーに挨拶をしていました(笑)


中には若干困り顔な方もいてましたが…(爆)
ジョン「なんやねん、もう…」

どちらかと言うと大型犬が好きなジョンですけど、モフモフ度が足りないのかボルゾイには興味がなかったようです。

ボルゾイ飼いの方はラン内小型犬ばかりだったので、はじめのうちはリードを外さなかったけど、みんなと挨拶も出来て大丈夫だとわかりリードを外されました。

すると二頭で楽しそうに走りはじめました。


自分が見た感想なんですけど、ボルゾイの走り方って独特だなと感じました。


後ろの子の足も他の犬種からは考えられへん動きしてるし(笑)

それにしても体が薄いな～&ほんま馬みたい(笑)

さて更に自分がビックリしたのが…

ボルゾイ二頭飼いって事でも驚きなのですが、トイプーとスムースチワワも飼われていたのです。
なんと言う大小カルテット。
サモエドのクッキー君ちもそうなんですけど、大型犬と小型犬を飼われている日常をちょっと覗かしてもらいたいです(笑)
家の中ではどうやって遊んでどうやって過ごしてるのか凄く興味があります(^-^)


 最後にナナちゃんがやってきました。
このナナちゃん、とにかくいつも元気でランに入ってくると一人で走り回っています(笑)
そうなると…

やはりこうなります(笑)




ボルゾイ「君は走らへんの?」


ジョンはランディー君と少し小競り合いはしていたものの


遊ぶでもなくウロウロしている事が多かったので、ナナちゃんがボール遊びを始めた事だし、うちもボール遊びをする事にしました。
何度か持って来ては投げを繰り返してましたが、いつもの如く
 

死　守

しかもガッチリホールド(笑)

ジョンはこうなると、自分がボールを取ろうするとボールを咥えて放そうとしません。

ほんとはボールを投げて欲しいんだけど、自分がボールを取ろうとするのを待っているのです(笑)
その事を自分はわかっているので、いつもボールの取り合い(引っ張り合い)をしてから投げるんですけど、たまにわざと無視をしていると「さあ、早く投げろ」と言わんばかりに自分の目の前にボールを落とします(笑)
こんな天邪鬼に育ったのは誰に似てしまったんでしょうかね(^^;)

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