マシン化

前々回からの続きです。

初めは小ドッグランにいてたんですが、大ドッグランへ移動しました。
場所が変わると匂いも変わる訳で…

パピ様もご満悦(笑)

ジョンもタム君も嬉しそう♪

こうして見てるとタム君、コートが伸びるとジョンに似るんじゃない?と思うのは自分だけでしょうか。
ちなみにこのタム君、保健所で殺処分される日にタム家に助け出されたそうです。

ポンパパにオヤツを貰うパピ

ポンパパ「パピ、お手っ」

手を触られるのがイヤなパピはいつもお手をせずにこうして上げるだけ(^^;)
心の中では「お手」をしているんですかね(笑)

ちょっと待っていたポンパパですけど、根負けして様で
パピ「パクっ」

食べた後に撫でられるのがイヤで身を乗り出して食べています(笑)

ふく君に乗りかかっているのは、ウェスティーのジョン君

結構ありがちな「ジョン」って名前ですけど、あまり会う事がないので妙に嬉しかったです(笑)

そのジョン君に乗り掛かるうちのジョン

どちらが真のジョンだか、わからせようとしてんでしょうか?

しかしジョン君は全然気にしてないようで、マウントされながらふく君と遊んでいました。


全く気にされてないし
ジョン「…」


先程チワワ君にマウントが成功したパピは
またやっていた(笑)

チワワ君はもう諦めた様でパピのなすがままになってました。

タム「大変やね…」

と、悲しそうに見詰め合うチワワ君とタム君
それにしてもこの角度からみるとパピの耳が蝶々に見えますね(^-^)

人事の様に言っていたタム君でしたが…

もう何がなにやら…(爆)
まさにカオス

またまたワンコ達がやってきました。




初めて見たシルバーのハスキーの女の子

ここには初めて来られたようで、賑わっていたランに慣らす為かゆっくりとラン内を一周リード付きで歩いていました。
こういった飼い主さんの行動を見てると「しっかり愛犬の事を考えているな」と感心するし、自分も見習わないと駄目だなと思います。

リードを外されたハスキーちゃんは楽しそうに遊んでいました。




ナミちゃんはちょっと苦手だったようで、逃げていました(笑)


大きい子が好きなジョンはやっぱりと言うか…


パパさんにダッコされていてもこの有り様。

どんだけ好きやねんって感じです。

何故か普段遊ばないふく君にも(笑)


タム君はパピに興味を持ってくれた様で、パピの後を付いてよく歩いていました。

まさ「パピ～良かったな、興味を持って貰えて(^-^)」

こちらが乗り気でなくても、こうして後ろに付いて歩いたり遊びを誘ってくれるって、ほんとにありがたいことですよね(^-^)
そんなありがたいタム君に対し、恩を仇で返そうとするパピ(爆)

パピ「よっこいしょっと」


タム「えっ?」



上手く逃れたタム君

しかし諦めないパピは再チャレンジ


けど、また上手に避けられました。


パピ「アカンかったわ～」

2回連続失敗して恥ずかしかったのか、照れ笑いを浮かべながら歩いてくるパピ
流石にパピも諦めた様です。

と思いきや、こちらに歩いて来ていたのは実はフェイントだった様で(どんだけ策士やねんｗ)

今度はばれない様に忍び寄り


パピ「タム、(σﾟーﾟ)σゲッツ!! 」

嗚呼、この頑張りを他に生かして欲しい(笑)

ガッツリ掴まれて逃げれないタム君は放心状態(爆)


いや、ひいて見てみると…
助けを訴えてる様です(爆)
ジョン「タム、ガンバっ」

お互い見詰め合って何を感じ取っていたんでしょう(笑)

なんかマウンティングの事ばかりで、ジョンとパピは終始マウンティングマシーン化していた様に思われてそうなので、手遅れかも知れませんが(笑)最後に話題を変えてみます。

この日も自分は人気者になるべくオヤツを持っていきました♪
オヤツをもつ皇帝(自分)に平伏す下々の民の様子





いや～何度見てもいいですね。
たまに調子に乗ってオヤツをあげずにずっと見ていると、民が怒ってオヤツを奪おうと暴動を起こす時もあったけど(笑)
今回は見上げている写真を撮ろうとわざわざ望遠レンズから標準レンズに交換したにも関わらず、上手く撮る事が出来ませんでした。
実は写っている以上に、沢山のワンコが集まっていたんですよ～。
今度はコンデジでチャレンジしてみようと思います。


いつもありがとうございます♪