愛犬の成長記録と日々の生活の様子
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
10/1はパピの初七日でした。
霊園で戴いた法要の冊子に「初七日までは家族の傍らにいる」との事が書かれていたので、初七日が終わるまでに出来るだけパピの好きだった所と所縁のある所へ行こうと思い行ってきました。
ずっと付けていた首輪と迷子札はパピと一緒に送ったからもうないけど、最後に使っていたリードが動物病院で渡し忘れられていたので、そのリードを受け取りリードを持って出かけました。
正直お葬式の翌日に出かけるのはどうかとも思し、ただの自己満足なんでは?とも思ったけど、こんなことになっていなかったら当たり前の様にドッグランへ行っていた筈だし、何よりパピも喜んでくれると思い出かけました。
9/29はいつも行っていたフラパのラン
本当はいつも常連ワンコ達で賑わっている時間に行けば良かったんだけど、常連ワンコの飼い主さんに会うと辛くなりそうなので早い時間に行ってきました。
フラパの後はどうしても連れて行きたかった所へ行きました。
霊園で戴いた法要の冊子に「初七日までは家族の傍らにいる」との事が書かれていたので、初七日が終わるまでに出来るだけパピの好きだった所と所縁のある所へ行こうと思い行ってきました。
ずっと付けていた首輪と迷子札はパピと一緒に送ったからもうないけど、最後に使っていたリードが動物病院で渡し忘れられていたので、そのリードを受け取りリードを持って出かけました。
正直お葬式の翌日に出かけるのはどうかとも思し、ただの自己満足なんでは?とも思ったけど、こんなことになっていなかったら当たり前の様にドッグランへ行っていた筈だし、何よりパピも喜んでくれると思い出かけました。
9/29はいつも行っていたフラパのラン
本当はいつも常連ワンコ達で賑わっている時間に行けば良かったんだけど、常連ワンコの飼い主さんに会うと辛くなりそうなので早い時間に行ってきました。
フラパの後はどうしても連れて行きたかった所へ行きました。
今は閉園されたけど大好きだったドッグラン"愛犬広場"
ここには絶対連れて来たかった!
パピの社会化性、人に可愛がって貰う嬉しさを教えてくれた、うちの家族にとって思い出深いドッグランです。
閉園してもうすぐ2年、入口の門扉が閉まっていたらUターンをして帰るつもりでしたが、運よく開いていたので入って行きました。
管理者の方に出会ったら、事情を説明すればいいと思って。
すると管理人さん=愛犬広場のお父さんがいらっしゃったので事情を話して、しばらく居させて頂きました。
手入れをされていないドッグランは雑草が生い茂って見る影もなくなっていたけど、それでも自分達にとって大好きな場所だったので来れて嬉しかったです。
当時はこうして休憩所からランを見てたら、ジョンとパピが扉付近でずっと待ってたな。
今ではこんな風景になってしまって走れそうにないけど、パピは喜んでくれたかな?
愛犬広場の後は、お世話になっていた動物病院へ月例の診察とパピの報告へ行きました。
受付と主治医は察してくれたのか、自分が口を開くまではいつも通りにジョンを診察してくれました。
主治医にパピの最後の日に病院へ行く途中に撮った動画を見せ主治医の見解を聞き、今までパピを診て戴いたお礼を伝えました。
病院からの帰りに、阪急ハロードッグに寄りました。
ここではドッグランで遊んだり、パピヨン大集合とポメラニアン大集合の催しがある度に来ていたし、今年の正月には飛行犬撮影会に参加しました。
延び延びになっていた春に参加したポメラニアン大集合の集合写真も受け取りました。
その写真には自分に抱っこされた笑顔のパピが写っていました。
10/2は自宅で父の法要があったので、帰宅が普段より遅くなってしまったけど、初七日最後の日だったので、まだ行けてなかった場所へ行ってきました。
一時よく通っていた六アイのラン
ここは日没までの利用なので、ランの周りを歩きました。
動物病院の帰りによく行った新西宮ヨットハーバー
9/1、病院の診察帰りに寄りました。
最後は一時よく通っていた河川敷のラン
灯がなく真っ暗だったのでフラッシュを焚いて撮りました。
ここは自由に出入り出来るので入りました。
昼の(春の)河川敷のランはこんな所です。
10月1日に行った三か所も、パピとよく行った思い出で楽しそうに遊んでいた所です。
しかし何としてでも24:00迄には帰宅し、初七日最後の供養をしたかったので、帰宅時間が読める河川敷のラン以外ではゆっくりする事が出来ませんでした。
最後に寄った河川敷のランでは、久しぶりに大きな声でパピを呼ぶ事が出来ました。
「パピぃ~」「こら!パピっ!」「パピぃ~、帰んで~」
ドッグランで帰宅する時はいつもこうして自分を見上げ、首輪を付けるのを待っていました。
しかし自分のせいでこの姿を見る事も呼ぶ事も、できなくなってしまいました。
パピがいなくなってからまだ日が浅いと言うのに、こうしてブログを更新してる自分はこんなに薄情だったのか?と腹立たしい気持ちがある一方で、何もしていない時やふとパピを思い出すと涙が溢れてきます。
自分でも何を考えてるのかよくわかっていません。
仕事もしないといけないし残ったジョンの為にも、もっとしっかりしないとダメですね。
PC内に溜まりに溜まった画像を整理しないといけないし、プリントアウトをしてアルバムを作ろうと思ってるんだけど、笑顔の画像が多過ぎて見てると辛くなって全く出来ません。
もう少し落ち着いてからでないと無理っぽいです。
この様な事を書きながら、矛盾してますがお願いが一つあります。
皆さんが撮られたパピの画像があれば、どんな画像でも結構ですので見せて頂きたいです。
いつでも結構です、お手隙の時にでもお願いいたします。
パピの最後の日の"事"は(この日のパピの姿は一生忘れる事はありません。)、自分が忘れない為にもほぼ書き終えています。
ただ読み直す度、あの姿を思い出す度に辛いのでもう少し時間がかかりそうです。
PR