オモチャ争奪戦

パピ「おっ♪」


普段おもちゃには全くと言っていいほど関心を示さないパピですが、バナナには興味を持ったのか、ジッとナナちゃんを見詰めながら近寄って行きました。

って、やっぱりそっちかい！！


全くバナナには目をくれてません(笑)




パピ、お前って奴は…

凄い漢だぜっ！

ぶつかる事も無くこうして至近距離で付いて歩くのって、考えてみれば凄い事ですよね。
前方も見ずに水戸黄門様しか見てないし(爆)
あれっ?ひょっとして感心するところが間違ってますか?(笑)

しかしここまで行くとある意味、ほんとに感心せざるを得ません(笑)

ナナちゃんが「コラ～！」と雄叫びを上げている様に見えるのは気のせいです(笑)

どうやらバレンパパさんがオヤツをくれるようです。


オヤツを察知するとどこからともなく、みんなゾロゾロと集まってきます(笑)


相変わらず必死な若達

ナナちゃんはバナナに夢中で気が付いてなかったのか、この時は来ませんでした。

バレン「どんだけバナナ好きやねん…」




ランビパパさんがカバンをゴソゴソしていると、今度はナナちゃんもやってきました。
そして「出すもん出さんと痛い目に合うで～」と群がるチビっ子ギャング達


この隙にランビ君がバナナをゲットして行きました(笑)


気が付いたナナちゃんはバナナを取り戻そうと、必死にランビ君を追いかけてました(笑)




ジョンはバレンパパさんが出してくれたボールで遊んでいました。


ご満悦です。
ジョン「こうやって盗られへんようにしてんねん。」


そこへバレン君がちょっかいを掛けにやってきました。


そのバレン君にランビ君がちょっかいを掛けてきたので、二人して向こうの方へ行きました。
ジョン「なんやってん、いったい…」


ジョンが余所見をした一瞬の隙を付いて、ふく君がボールをゲット(笑)


一人でボール遊びを始めました。


ジョン「盗られてもたわ～」


ジョン「保護者として取り返して来てやっ！」


ごめ、無理。
ちゅうか、もともと君のではなくてバレン君のやつやん(笑)

パピ「ほな、俺が取り戻してきたろか?」

いやいや、余計ややこしなるやろ(^^;)

この日はオモチャの争奪戦が熱い日でしたが、喧嘩もなくみんな楽しく遊べました(^-^)


最後にパピから一言あるそうです。

パピ「良い子のみんな～」

パピ「M・シュナウザーを飼ってる人に「この犬も喋れるの?」って聞いたら駄目だぞっ」

愛犬広場のM・シュナ飼いの某パパさん(あれっ?バレバレですか?w)が、散歩中にどこぞのガキお坊ちゃまにニヤニヤされながら言われたそうです(笑)
もしあなたも同じ様な事を言われたら…
いっこく堂よろしく、腹話術を駆使して切り抜けて下さいね～(笑)


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